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だんきち
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関東近県でサンデールアーフィッシングを楽しんでいるサラリーマン。
福岡生まれ、大阪育ち、今は千葉県民です。
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2013年02月16日

リョウガをバラした

遠心リョウガ、買ってから一回も開けてなかったので、そろそろかと思い分解整備。

なんせ水抜きの穴があいてるので、ソコソコの頻度で潮抜きしないとヤバそーです。


とりあえず開けて眺めてみて、1000番とはかなり構造が異なり不安になりましたが、、
一気にバラバラに。



ギアでかっ

スプールはベアリング三点支持の豪華仕様でした。


精密ドライバーやピンセットが必須な難易度Aランクな感じです。


例のドラグのピンを発射せぬよう、細心の注意を払って作業しました。

二時間近くかかりましたが、なんとかグリスアップ終わり元どおりに。

ネジ一本ナメかけてしまった…

メンドいので次回からライフプラネッツに出したくなってきました。。  


Posted by だんきち at 19:31Comments(0)タックル

2013年01月09日

ジリオン PEスペシャル7.3 タイプR

そういえば、、秋ごろからさりげなく使用しているこのリールのことを書くのを忘れていたので今さらながら書いておきます。

チームダイワ ジリオン TYPE-R TDZLN100HSHL


09年限定の7.3リミテッドにソックリですが、コイツはUS版。


日本のショップでも並行輸入版を扱っているようですが、グローブライドの現行モデルにはギア比7.3のモデルは存在しないようです(でもmade in japanなので修理は可能)。
数か月前のスーパー円高のときにe-bayでコッソリ買って出番を待ってました。


似て非なる日本版7.3リミテッドとの違いはこんな感じです。
・スプール 日本:超々ジュラルミン、米:ジリオン標準
・ハンドル 日本:アルミカーボンストレート 米:カーボンクランク
・レベルワインド 日本:倍速 米:ノーマル
・ボディ 日本:ジリオン標準の黒塗装 米:PEスペシャルボディの黒塗装
・ドラグ 日本:ジリオン標準 米:アルティメットトーナメント

なんでこっちにしたかというとPEスペシャルと同じボディだからデス!(見た目かよ)

しかし、、出番を待つ間になんと不意打ちのPEスペシャル7.9が登場 orz
なんだか残念な感じになってしまったので、PEスペ用ロングキャストスプールと倍速レベルワインド(部品代\2200)を移植してそれっぽくしてみました。

ついでに、真っ赤なロングキャストスプールのインプレですが、、
「飛距離はちょい伸び、その分トラブルが出やすいので気を使う」な感じです。

・アンパイキャストだとPEスぺノーマルと飛距離変わらず
・バイブレーションをフルキャストとするとちょっと飛ぶが、やりすぎると強烈にバックラ
・強風下や空気抵抗があるルアーはマグをかなり強めないとモサりやすい。それだとあまり飛ばない

私がキャスト下手糞なのかもしれませんが。。
結局ブレーキゆるゆるでもそこそこ飛んで、ダイアルほったらかしでもトラブル皆無のPEスペノーマルは優秀だなぁと改めて思ったので、可動マグフォースのバネを逆組みして固定マグ仕様にしちゃいました。

これでやっと「PEスペシャル 7.3 typeR ブラックバージョン」になった感じですww

で、、7.3のギア比はどうかというと、、
重くもなく、軽くもなく、、正味の使い勝手は6.3とあまり変わりません。。

ちょっと変わったのがお好きなジリオンフリークの方、いかがでしょうか?

  


Posted by だんきち at 19:54Comments(0)タックル

2012年12月09日

スクワットのベアリング

この前メンテしたジリオンのスプールベアリングですが、サビが残っているのか微妙な引っかかりがあります。

消耗品なので、止むを得ず交換をと思ったのですが、、

パーツリストで確認すると、CRBBは一個¥1300。
ブフォ…高っ


諦めて社外品を買うことにしました。
ラジコンで有名なスクワット製のブラックレーシングに決定。




蓋付きと蓋なしがありますが、蓋がついてても結局海水が染みて中で塩害をだすので、メンテのやり易いオープンにしてみました。


飛距離云々は、、これが影響する程キャストが上手ではないので期待はしないことに。
これでちょっとは長持ちしてくれるとよいですねぇ。  


Posted by だんきち at 16:26Comments(0)タックル

2012年12月01日

ジリオン固着

明日の釣りに備えてリーダーを組もうとしたら、PEスペが固着してました…

ダメモトで全バラしてベアリングを洗浄。



潮とサビでガッキガキに固着していたベアリングですが、洗って回して繰り返したら無事元に戻りました。



せっかく道具を出したので、タイプRもついでにメンテ。



コッチはデジギアじゃないので、黒ずみが目立ちます。
ドラグはコッチの方が最近のパーツが使われてました。恐らくJ-DREAMと同じと思われます。



無事二台ともシルキーになりました。

シマノのグリスとIOSなのでダイワにオバホ出した後より良い巻き心地です。  


Posted by だんきち at 16:27Comments(0)タックル

2012年11月28日

エクスセンスDC

最近の気になり釣り具。


シマノのエクスセンスDC。
はっきりいって気になってます。

PE用の海用ベイトで専用のDC搭載。
しかもハイギアでラッチ音付きのドラグ。

うーん、スペック的にメチャ悩ましい。


左巻きがあったら速攻買ってるトコロですが、、

どうも嫌な予感がするのですよ。


アンタレスDCでルドラのシンキングを発射したトラウマがあって、、
なんとなくシマノDCは高切れするイメージがあります。


というのも、コンクDCも持っていますが、フルキャスト時はとても良いのですが、6分ぐらいのチカラで投げると軽くモサりやすいような。
この軽モサはDC系の特徴な気がするんですが、PEの高切れの原因になってる予感はあります。

インプレみてると、ベイト初な人にはよいが、穴撃ちメンズには賛否両論なのも気になります。



しかし、こいつは今までのシマノとは違うぜ〜的な感じだったら思わず買っちゃうかも?


むふぅ。


ひとまず、左巻きがでるまではLOVEジリオンで行きます。  


Posted by だんきち at 00:08Comments(0)タックル

2012年11月07日

RYOGA BJ C2025PE-SHL

1016HのRYOGAはクラッチが調子悪くなったので、買い換えました。

どうせジギングしか使わないので、思い切ってBJのハイギアカスタムです。




こちらは遠心ブレーキですが、ドラグ10キロでシンクロレベルワインダーになります。
泣きどころのクラッチもだいぶ丈夫みたいです。

ちっと重いですが、やっぱRYOGAは2000番?  


Posted by だんきち at 01:34Comments(0)タックル

2012年10月17日

替えのない竿

とっても古くて性能も一昔前なので、そろそろ最新のニューロッドに交換したいヤツがあるのですが、代わりの竿がなかなか見つからず手放せない。。そんな竿が一本あります。

ヌーーン




メガバス XOR Expedier EFX-610M

6年くらい前の竿で既にラインナップからとっくになくなっており、今となってはあまり見向きもされない竿ですね。当時は値段もそれなりでしたし。


カタログ見ると、「8gのプラグから1OZまでのバイブレーションのキャスティング、スピンテール、はてまた100gのジギングでもなんでもアリ!」
といったコンセプトがまたウサン臭くて、私も「何でもできる竿は全てが中途半端」な第一印象を持ちました。

が、、興味本位+スパイラルガイドと竿袋がかっちょよかったので、あまり考えずタックルベリーで買ってしまいました。


特徴は
・6フィート10インチっつー狙いがよくわからない長さ。グリップが長いので脇に挟めるのはGOOD!
・ケプラーコンポジットでストロングな竿です。見た目もぶっとくて長いので60cmぐらいのシーバスイナダならブッコ抜いても安心そうな感じ(実際ブッコ抜きまくってますがw)
・調子はスローに近いレギュラーで竿先からベリーにかけてかなり軽い力で曲がります。ミディアムの割にはノリもよろしいい。ただ、曲がったあとの戻りがカーボンロッドのようにすぐ減衰せずにしばしベナンベナンしてます(クルマで移動中もこいつだけ振動でずっとブルンブルンしてるw)。
・一応スパイラルガイドです。かなり大きめです。
・感度はコンポジットなのであまり良くない部類かと。まぁ、バイトは分かりますが。
・今のカーボンロッドに比べるとめちゃ重い。ライトジギングロッド2本分くらいありそう。ガイドがデカイせいもある?

・・・・・
なんか釣れそうな気配の薄い竿なのですが、


実際にジギングに使ってみると、

シーバス、タチウオ、真鯛、イナダ、サバ、カサゴ、アジ、他

ジグ限定ですが、魚種を問わずなぜかめちゃ釣れます。
軽いシャクリを伴うタチウオと小型青物には特に強いです。


他の竿だともっと釣れるだろ~!と思った私。
ライトジギングロッドとかタイラバロッドを買って変わりに持って行ったこともあるのですが、同じジグと同じラインを使ってもEFX-610M程釣れたためしがありません。
特別お気に入りなつもりでもないのですが、安定して常に釣れるので気が付けば毎回持参するハメになっています。


自分なりの見解ですが、、

この竿はベナンベナンだけど、ジグ(80g~60gぐらい)を海中に降ろすと竿先だけなくベリーまで適度に曲がります。この曲がった状態から戻る加減が絶妙で、ジグの持ち味となるアクションを付けやすいのかと。もうちょっと軽いか重いジグだとダメな予感がありますが。

一方ライトジギングロッドと呼ばれるジャンルの竿はチップが柔かすぎで、ショートバイトのノリはいいんだけど、変わりにジグのアクションが犠牲になっていて、そもそもアタリが少ない気がします。
特に、1)着底して巻き上げ開始直後のアタリ、2)軽くシャクッた後のアタリ 3)速巻きして止めた後のひったくり。この数が異常に多いのがこの竿の特徴ですかね。
当たり前ですが、フォールのみでのバイトは他のロッドと変わりません。

魚を掛けた後はあるところまでグイッと一気に曲がるのですが、ちょっとやそっとのツッコミではフルベンドしません。多分PE2.5号&RYOGAのフルロックぐらいは問題なさそうです。
そんな感じなんで、海面まで魚が出ちゃえば軽く曲がった状態のままブッコ抜きが可能です。
大型以外はタモ入れ不要なので、手返しがよくて重宝します。
カーボンロッドだと、、そうはいかないですね。

ちなみにキャスティングはダメですね。。
ルドラでシーバスを一回釣りましたが、キャスティングはもっといい竿がいっぱいあるのであえてこれを使う必要はないかと。。


この調子はそのままでもう ちょい軽くて感度のいいヤツがあれば、、お願いします!!メガバスさん!!

それまでもう1本買っとくかな。 トホホ・・・
  


Posted by だんきち at 22:42Comments(1)タックル

2012年07月22日

リョウガのドラグ

カリカリ言わなくなってしまったリョウガのアルティメットドラグ、原因はこやつでした。



右中段の部品を前回分解したときに発射してしまい、組み忘れておりました。


この小ささです。

リョウガバラしてる最中はクシャミ厳禁ですw
指先が器用でない人はピンセット必須です。

ま、紛失しても一個100円で買えますので、たくさん買っておきました。



無事復活!
バネも新品にしたので、カリカリ音が新品のときのように大きくなった!

  


Posted by だんきち at 18:04Comments(0)タックル

2012年06月19日

夏に向けて

バス用ラインを巻き変えます。
まずは琵琶湖向けベイトフィネス。

去年から愛用しているモンスターブレイブの10LB。
巻グセがつきづらく、10lbでも12lb以上の安心感があります。
よくあるフロロは50upに散々ラインブレイクされましたが、こいつはまだ一度も切られた事がありません。


もういっこ。

フロッグ用ブレイドラインのスパイダーワイヤー。
割りと最近出たインビジブルの浮くPEです。
なんとかファーストバイトが貰えますように。
琵琶湖でもフロッグやります!  


Posted by だんきち at 20:00Comments(0)タックル

2012年05月20日

パトリアーク

最近、釣りに行けてないので釣具屋でストレス解消してます…

釣りに行かないと釣具が増える法則ですね。

今回は…

安売りしているお店を探していたのですが、結局大阪で買ってしまいました。


フルーガーのパトリアークです。

噂通りかなり使い易いっす。


シーバスでも使いたいのですが、残念ながら海水厳禁のようで…
テキサスを担当してもらう感じです。  


Posted by だんきち at 23:44Comments(0)タックル

2012年03月25日

Zillion Coastal 7.3 改PEスペシャル



知人から頂いたUSジリオン7.3。
フロッグ&PE4号で使っているのですが、PEスペシャルと比べるとかなりトラブります。

ソルトルアーに比べるとフロッグは軽いので、巻き取りの負荷が少ないために回収したラインがフカフカになりやすく、フッキングの衝撃でスプールロックを起こしてしまいます。。54lbなので高切れこそしませんが、ちとストレスがたまります。

ひとまず、レベルワインダーを倍速化することにしました。

ネットで調べるとPEスペシャルのウォームギアを移植すると倍速になるようで。
早速部品を取り寄せました。

まずはウォームギア。

左がジリオンノーマルのウォームギア。右がPEスペシャルと7.3リミテッドに採用されている倍速ウォームギアです。

忘れてならないのは、ジリオンはラチェットとウォームギアのドライブが一体化しています。

左がノーマルのラチェット、右がPEスペシャルのラチェットっす。

ギアの外形と歯数が全く異なります。。

この2点だけ交換し、ついでなので、全バラからのグリスアップ。
最近は構造が頭に入ってきたので、20分たらずで全てのメンテが終わるようになりました。


当たり前ですが、同じシリーズのパーツなのできっちり組みあがります。グリスは定番のシマノ デュラエース。


純正はハンドル8回転で1往復ですが、4回転で1往復するようになりました。

見た目は安っぽいですが、円高なので海外の通販で入手すれば
日本版の7.3リミテッドの約半額で中身は同じリールに生まれ変わりまよ。

PEスペシャルのスプールは浅溝(1.5号150m)なのでフロッグでの使用は厳しいですが、Coastalは4号で70~80m巻ける+ハイギアなのでかなり有効かと思います。

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Posted by だんきち at 21:31Comments(0)タックル

2012年03月17日

ジリオンPE ロングキャストスプール

持っているリールの中で一番お気に入りのジリオンPEスペシャル。


・コンパクトロープロなのに5kgオーバーのシーバスを軽々とゴリ巻きできる
・デイの早巻きにはピッタリの6.3という絶妙なギア比
・通常のジリオンより強度アップしたハイパーデジギア仕様でシルキーな上に耐久性も高いこと
・もはやこれなしではPEラインを使いたくなくなる程効果の高いハイスピードレベルワインド
 (なぜかRYOGAのワインドは少し遅く、若干トラブルがあります。ジリオンが最速でしょう)
・趣味がよいかどうかおいといて、遠めに見ても一発でPEスペシャルと分かる色使い
・構造は他の安いリールと変わらない割りに、パーツの精度やシールド性が高く、メンテの周期が長くてすむこと

などの理由で、シーバスやってる限り手放すことはないリールですね。(アンタレスDCは速攻売却しましたがw)

ボートシーバスではジギング以外ではほぼジリオンを使用するようにするため、季節によって竿を渡り歩いてます。

しかし唯一の不満点は飛距離でした。。

穴撃ちするときは、メカブレーキもマグネットブレーキもOFFにしているのであまり気にならないのですが、
富津など強風下でロングキャストをする際にブレーキを強めると全く飛ばなくなります。


そこで、マグフォースZ仕様のスプールを入れることにしました。


しかし、、この色使いにさらに赤ですか。。

見た目的にはビミョーな感じですが、評判はよい感じなので採用しました。

実釣であまりよろしい感じでなかったらUS版ジリオン7.3に採用しようかと思います。
ジリオンPEの純正スプールを買うのはさすがにちょっと抵抗あるので。。

マグフォースといえば、、
PX68のマグフォースZはトラブルだらけで最悪だったのですが、固定式マグフォースのプレッソスプールに変えた途端、100点満点のリールに変わった経験があるので、その逆パターンがどう出るか。。。  


Posted by だんきち at 19:24Comments(0)タックル

2012年03月03日

バス用スピニング新調

バス釣りのワーム用リールですが、実は今までインフィート月下美人というメバル用リールを使ってました。

釣り自体はフツーにできるんですが、ディープのダウンショットなどをやると回収だけはかなり難儀をしてました。
細糸を使うにはよいリールなのですが…


ということで、ピュッと投げてシェイクしてすぐ回収できるハイギアのリールを買うことに。



コンプレックスのF3にしてみました。

ラインはお気に入りのBMS 5LBです。


しかし買った後でレアニウムCI4+が春に出ることを知りショック…
レアニウムの方が40gちかく軽いやんけ。

むふぅ…やっちまったか。
コンプレの方がハイギアなので、コレはコレでよいと思うようにしてみます。

今年はアンタレス、カルカッタまでモデルチェンジ。DCシリーズは来年かな?
楽しみですね。
  


Posted by だんきち at 15:16Comments(0)タックル

2012年01月20日

デュラブラ リーダー

磯マル用のナイロンのリーダーはなかなか選択肢が少ないのですが、根ズレに強いとされるコイツの実力を試そうかと思います。



LB換算だとちと太めな感じですね。
50m巻きでスプール大きめなのがよいですね。

東京ではあまり見かけなかったのですが、大阪イチバンにて購入。

ダイワ(Daiwa) SWデュラブラリーダー 20LB~50M
ダイワ(Daiwa) SWデュラブラリーダー 20LB~50M

  


Posted by だんきち at 10:25Comments(0)タックル

2012年01月15日

ソリッドとチューブラー

ソリッドの出来があまりに良かったのでチューブラーの湾ベイトスペシャルも入手。



右のチューブラーの方は圧倒的に軽くハリがあります。それでいてしなやかなティップ。
こちらは大きめのミノーを使った春夏の釣りにベストマッチな予感です。


左のソリッド、、見たこともないベンドカーブを描きます。
40gのルアーを背負えるのに非常に柔らかなティップ。。かなりテストしたようですね。


冬場のシーバスは散々チェイスした挙句、ハフッてしてすぐ退散します。
そもそも、冬場はランカーメインのシーズンのため、一日に拾えるバイトチャンスは非常に限られており、数少ないハフッを確実にのせることが重要です。

ソリッドティップを持ちながら、5kgオーバーのランカーをグイグイ引き寄せることができる竿は今のところ湾ベイトスペシャル以外にみあたりません。


それぞれ限定50本の竿なので、入手困難になるまでに他のメーカーさんにも頑張ってもらいたいですね。


ソリッドはスピンテールやビッグスプーンを使った冬場のディープに落ちたバス釣りににもかなり使えるとおもいますよ。
折角PEライン前提でセッティングされた竿なのでできればPEを使って冬場の繊細なあたりを拾うとよいかとおもいます。  


Posted by だんきち at 23:13Comments(0)タックル

2012年01月13日

リョウガ@オーシャンマーク

リョウガの唯一の不満ポイント、やはりハンドルが短すぎる…

バスならたいして重いものを巻かないのでよいが、メチャ引く魚を寄せる海ではちょっと。


てなわけで、あまりのオーシャンマークの旧モデルを移植しました。

ところが、ネジがノーマルだとつかないことが発覚。
リョウガ専用ネジを500円で取り寄せました。



うん!やっぱゴールドが一番似合うわ!
青赤だと安物のリールに見えちゃいます。  


Posted by だんきち at 23:22Comments(0)タックル

2012年01月05日

RYOGA

今年のシーバス一軍リールに念願のRYOGAを加えました!

ジャジャン




中古ですが…




RYOGAの魅力は、パワーとギアの精度もあるけど、、アルティメットトーナメントドラグ!

ベイトなのにドラグが出ると独特のチリチリ音が鳴り、アドレナリンが出るんよねー。
3LBのラインでトラウトとやり取りできるくらい繊細なコントロールができます。

あとはお約束の高速レベルワインド。PEラインを綾巻きにしてくれます。


して、なぜコイツを買ったかというと、、、

もともとはバス&琵琶湖用に使っていたアンタレスDCにPEラインを巻いて、ちょっと富津で試してみました。
よく飛ぶのですがレベルワインダーが遅く、軽くバックラした状態で投げるとあっさり高切れ。
さらにギヤ比が合わず(DC7だとよかったけど)、、潮流がまったく分かりません。

ということでアンタレスはバス専用か、、売却の道を歩むことにww

しかし最高峰のアンタレスとはいえやはりPEライン前提に作られているリールにはかなわないですね。。。
この辺はシマノとダイワのこだわりの差を感じます。

(ちなみにこの前入手したハイスピードジリオンも試しましたが、数投目でルドラを高切れ発射してしまいww。。こいつも失格!)

残った候補はPE完全対応のZ2020とRYOGAの1016H。

最後まで迷いましたが、50g軽いのでRYOGAの1016Hにしました。

Zのハイギアもいつか試してみたか~

  


Posted by だんきち at 16:07Comments(0)タックル

2011年12月18日

リーダーを考える

海でのルアーフィッシングを行う上で、ひとつの選択肢、、なのか制約なのか。
ショックリーダーはどうするか?
という課題があります。

写真は私が通常使っているリーダー達。



①上は船釣り用のハリス。
②真ん中は、お気に入りのサンヨーナイロンのソルトMAX
③下はショックリーダーと呼ばれる専用品。
全てシーバス用のに使っているものです。

ラインそのものの特性の違いは少しあるかもしれませんが、経験的に実釣における差はあまりありません。

私的には、、
パッと見で気付くあることが凄く大事だと思ってます。


そう、スプールの外径。
ラインの径が太いリーダーは巻きグセがつきやすく、スプール径が小さいほどスパイラル状態になりやすいです。
1番下のが1番クセがつきやすく、ライントラブルも多いし、ルアーアクションに与えるノイズが大きくなります。

リーダーの部分はリールに巻かれることはないので、製品の直線度がそのままタックルの特性となります。


しかし陸っぱりで大判のリーダー持ち歩くのは不便なので、緊急時にのみ使うようにしています。

真ん中は、サンヨー製のリーダーなのですが、異常なほど滑らかで強度も十分。
なかなか売ってないのですが、シーバスにはとてもお勧めです。
ナイロンのはFGノットを組むと絶対抜けません。

1番上の船ハリスは、ジギングやタイラバなど水深30m以上で二枚潮等のアタリがシビアな状況で使用します。

ディープで根掛かりするとナイロンは四苦八苦しますので、、カチカチのハリスがよい働きをしてくれます。

あとは、、
船ハリスは安い!
アタリが1番取りやすいのと、根ズレの強さ、コストパフォーマンスでは他のものはハリスにはかないませんね。


釣る場所の水深、投げるルアー、使うタックルに応じてリーダーを組まれると良いと思います。
竿が柔らかめならあえてハリスでアタリをとったり、その逆もまたよし。


迷ったら、、最後はスプールのデカさで選ぶのもありかと。
専用品は安心感ありますが、全ての釣りをハリスオンリーでも全然いけます。
ボンビーの味方ですね。  


Posted by だんきち at 22:17Comments(0)タックル

2011年12月11日

ヤマガ バリスティック

ボート釣りでのナブラ対策ロッドをゲットしました。

例年11月には外洋に帰ってしまうイナダの群れが、温暖化の影響かまだ湾内をウロウロしています。。

そこでボーナス出たので奮発してヤマガブランクスのバリスティック購入っす!

ギラーン

ボート用にピッタリの73ワイルドカードってモデルです。


バサーの方にはあまり馴染みのないメーカーかもしれませんが、ダイ◯ーやダ◯ワなどの大手に高級機種のブランクスを納めている職人集団です。

ソルト用のロッドではかなり人気なんですが、ハンドメイドの為量販店で見かけることはまずなく、在庫も薄いのが難点。


シーバスのみがターゲットではないので、ややハリのあるレギュラーよりのブランクスですが、ビックリしたのが…



マ、マイクロガイドか⁈
しかもちゃんと2本足のKガイドです。
スゲ~!!!

こんなの他の竿でみたことありません。
これで5号のリーダーのノットが引っかからないのか心配ですが、考えあってのことでしょう。

ちなみに重量なんと90g。。。
軽ッッッ!!

入魂が楽しみです。


YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) EARLY(アーリー) 91LRF
YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) EARLY(アーリー) 91LRF

次に狙っている竿です。もちKガイド。L表記ですが、ヤマガは全体的にハリがあるそうです。しかし安い!!






YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) EARLY(アーリー) 100MR
YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) EARLY(アーリー) 100MR

サーフ、磯ならばこちら。これでも2万円ちょい。うぉ~。






YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) EARLY(アーリー)92XMLRF
YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) EARLY(アーリー)92XMLRF

一番使う9FTのMLだとこのあたりでしょうか。







YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) EARLY(アーリー) 84LF
YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) EARLY(アーリー) 84LF

このサイズが一番人気か?!1万円台デスよ!奥さん!







YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) Ballistick(バリスティック) 73 WildCard
YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) Ballistick(バリスティック) 73 WildCard

上位機種のバリスティック!小場所、ボート用のワイルドカード







YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) Ballistick(バリスティック) 93/16
YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) Ballistick(バリスティック) 93/16

バリの9FT。ほちぃ。







YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) Ballistick(バリスティック) 85/16
YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) Ballistick(バリスティック) 85/16

バリのちょい短め。なにげにすごい気になっています。






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Posted by だんきち at 20:26Comments(0)タックル

2011年11月05日

おかえりジリオン

ベアリングが固着しちまって分解不能になっていたジリオンPEスペシャルをシーズン開幕直前にオーバーホールに出しました。




とってもスムーズになって帰ってきました。

ベアリングは潮でべちょべちょのサビサビ。

グローブライド様、グッジョブでした。


ジリオンは、ギアの精度が高さくるシルキーさ(REALFOUR)が最高で、巻き上げパワー(ドラグとハイギア)も強く、しかも耐久性が高いので、私個人的に国内外全てのリールの中で一番大好きなリールです。

秋冬のシーバスのショートバイトを巻きで感じて、スイープにあわせたあと、チカラずくで船まで寄せる釣りになくてはならない存在。
今でこそRYOGA、Z2020がありますが、軽さ小ささではジリオンに利があります。
なんせ1日1000投くらいキャストしますから、1gでも軽いリールはありがたいです。

同船者はシマノDCを使う人が多いですが、私はこれまでもこれからもLOVEジリオンです!
PEラインスペシャル、ハイパーロングキャスト、7.3リミテッド、真っ赤なタイラバスペシャルなど、スペシャル好きな私は全て揃えたくなってしまいますわ。。。


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Posted by だんきち at 22:44Comments(0)タックル