2011年12月18日
リーダーを考える
海でのルアーフィッシングを行う上で、ひとつの選択肢、、なのか制約なのか。
ショックリーダーはどうするか?
という課題があります。
写真は私が通常使っているリーダー達。

①上は船釣り用のハリス。
②真ん中は、お気に入りのサンヨーナイロンのソルトMAX
③下はショックリーダーと呼ばれる専用品。
全てシーバス用のに使っているものです。
ラインそのものの特性の違いは少しあるかもしれませんが、経験的に実釣における差はあまりありません。
私的には、、
パッと見で気付くあることが凄く大事だと思ってます。
そう、スプールの外径。
ラインの径が太いリーダーは巻きグセがつきやすく、スプール径が小さいほどスパイラル状態になりやすいです。
1番下のが1番クセがつきやすく、ライントラブルも多いし、ルアーアクションに与えるノイズが大きくなります。
リーダーの部分はリールに巻かれることはないので、製品の直線度がそのままタックルの特性となります。
しかし陸っぱりで大判のリーダー持ち歩くのは不便なので、緊急時にのみ使うようにしています。
真ん中は、サンヨー製のリーダーなのですが、異常なほど滑らかで強度も十分。
なかなか売ってないのですが、シーバスにはとてもお勧めです。
ナイロンのはFGノットを組むと絶対抜けません。
1番上の船ハリスは、ジギングやタイラバなど水深30m以上で二枚潮等のアタリがシビアな状況で使用します。
ディープで根掛かりするとナイロンは四苦八苦しますので、、カチカチのハリスがよい働きをしてくれます。
あとは、、
船ハリスは安い!
アタリが1番取りやすいのと、根ズレの強さ、コストパフォーマンスでは他のものはハリスにはかないませんね。
釣る場所の水深、投げるルアー、使うタックルに応じてリーダーを組まれると良いと思います。
竿が柔らかめならあえてハリスでアタリをとったり、その逆もまたよし。
迷ったら、、最後はスプールのデカさで選ぶのもありかと。
専用品は安心感ありますが、全ての釣りをハリスオンリーでも全然いけます。
ボンビーの味方ですね。
ショックリーダーはどうするか?
という課題があります。
写真は私が通常使っているリーダー達。

①上は船釣り用のハリス。
②真ん中は、お気に入りのサンヨーナイロンのソルトMAX
③下はショックリーダーと呼ばれる専用品。
全てシーバス用のに使っているものです。
ラインそのものの特性の違いは少しあるかもしれませんが、経験的に実釣における差はあまりありません。
私的には、、
パッと見で気付くあることが凄く大事だと思ってます。
そう、スプールの外径。
ラインの径が太いリーダーは巻きグセがつきやすく、スプール径が小さいほどスパイラル状態になりやすいです。
1番下のが1番クセがつきやすく、ライントラブルも多いし、ルアーアクションに与えるノイズが大きくなります。
リーダーの部分はリールに巻かれることはないので、製品の直線度がそのままタックルの特性となります。
しかし陸っぱりで大判のリーダー持ち歩くのは不便なので、緊急時にのみ使うようにしています。
真ん中は、サンヨー製のリーダーなのですが、異常なほど滑らかで強度も十分。
なかなか売ってないのですが、シーバスにはとてもお勧めです。
ナイロンのはFGノットを組むと絶対抜けません。
1番上の船ハリスは、ジギングやタイラバなど水深30m以上で二枚潮等のアタリがシビアな状況で使用します。
ディープで根掛かりするとナイロンは四苦八苦しますので、、カチカチのハリスがよい働きをしてくれます。
あとは、、
船ハリスは安い!
アタリが1番取りやすいのと、根ズレの強さ、コストパフォーマンスでは他のものはハリスにはかないませんね。
釣る場所の水深、投げるルアー、使うタックルに応じてリーダーを組まれると良いと思います。
竿が柔らかめならあえてハリスでアタリをとったり、その逆もまたよし。
迷ったら、、最後はスプールのデカさで選ぶのもありかと。
専用品は安心感ありますが、全ての釣りをハリスオンリーでも全然いけます。
ボンビーの味方ですね。
Posted by だんきち at 22:17│Comments(0)
│タックル
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