2011年05月23日
セクシーインパクトフィネス
ネコリグ大好きなワタクシ、期待の新人です。
スワンプ、プロセンコーをよく使うのですが、これはアノストレート同様ベイトフィネスにベストなサイズですね。
まずわ、琵琶湖で使ってみよう。
動画でみると、ちょっとアクションが違う感じですね。
スワンプ、プロセンコーをよく使うのですが、これはアノストレート同様ベイトフィネスにベストなサイズですね。
まずわ、琵琶湖で使ってみよう。
動画でみると、ちょっとアクションが違う感じですね。

2011年05月16日
夢屋BFSスプール32mm
むふふ。
某釣具店の店員さんに無理言って捕獲して頂きました。
アルデバランとスコーピオン用の軽量スプールです。
持ってみると、やはり羽根のように軽い。
あとは、SVSの爪が3種類ついてきます。グレー>クリアー>スモークで効きを変えられます。
ノーマルはクリアーまでなのでさらに繊細に効かせることが可能というコトでしょうか。
マグフォースZの特性でピッチングはほぼ無制動のPX68に対して、アルデバランはピッチングでもきめ細やかに制御が効きそう。
ただ、アルデは軽いルアーを竿を振ってキャストするとかなりの確率でバックラするので、現場でSVSをいじる必要性は高いかもです。
残念ながら今シマノにオーダーしても入荷は秋以降のようです。
某釣具店の店員さんに無理言って捕獲して頂きました。
アルデバランとスコーピオン用の軽量スプールです。
持ってみると、やはり羽根のように軽い。
あとは、SVSの爪が3種類ついてきます。グレー>クリアー>スモークで効きを変えられます。
ノーマルはクリアーまでなのでさらに繊細に効かせることが可能というコトでしょうか。
マグフォースZの特性でピッチングはほぼ無制動のPX68に対して、アルデバランはピッチングでもきめ細やかに制御が効きそう。
ただ、アルデは軽いルアーを竿を振ってキャストするとかなりの確率でバックラするので、現場でSVSをいじる必要性は高いかもです。
残念ながら今シマノにオーダーしても入荷は秋以降のようです。

2011年05月12日
天国か地獄か、初めてのタイラバ
連休最終日に三崎沖まで鯛を狙いにいってきました~。
バス風に言うとプリスポーン…、まぁ春ののっこみ真鯛というやつですね。
浅場まで上がるといっても、水深40mの駆け上がり狙いです。
前日に近所の釣具屋を回ってタイラバを探したのですが、ブームが去ったのかあまり置いておりまへん…
ようよう3件目の上州屋で80gのタイラバX(メガバス)を入手しました。
さて、釣行当日ですが、まずは浅場のベイト反応をみながらバイブレーションでシーバスを軽く探しますが、反応薄。
途中でサバの群れを発見し、レンジバイブで強襲したらデカ真鯖が食ってきました。サバのクセにジリオンのドラグを出してくれるナイスファイトでしたよ。
そして潮が動き始めた頃合いで、タイラバ投入っす。
名前からして、バスのラバージグ的なライトなノリを期待したのですが…
重い!
とにかく重い。潮が効いてるのと仕掛けの重さはかなりきますね。
100gのタイラバになると女の子ではリトリーブは無理なんじゃないかというぐらい重いです。
こりゃ、ドラグ設定が難しいわ。
まぁでも男の子なので、頑張ってスローリトリーブとフォールを繰り返します。
バイトはなかなかないですが、鯛がいれば必ず見にくるそうなので根気良く粘りましたが、
バイトありません。
頑張ってまきましたが、、
バイトありません。
ついに皆の心が折れてきたところのでラスト一投宣言。
ところが、ここで知り合いの竿が一気に曲がりました!
浮上してきた魚は、、、やはり真鯛!約3kgの大型がやっと船に上がりました。
やっぱ鯛は風格がスゲぇ!
こんなのがルアーで釣れるなんて。
そうこうしてるウチに夕マズメの時間。最後は穴撃ちで占めです。
ところがこの頃のシーバスはGWで撃たれまくったのか、バイブレーションにもワームにもスレ気味です。
そんな今の仲間内ブームは、、
ルドラ穴撃ち!
¥2100のビッグミノーをコンクリートの穴にぶち込むのはなかなか勇気がいりますが…
船長曰く、「捨てるつもりで投げてミロー!」だそうです。
(ちなみに船長はビッグベイトを高さ50cmの穴にぶち込んでました)
ヤケクソで投げるとコレがまた入れ食いでした。このシーズンはかなり水面を気にしているようです。
一度、キャスト後に軽くバックラしたので、ほどいてたら、、バクッといかれました。
急いでラインほぐして巻いたのですが、すでに柱に巻かれてPEが切れてました。スローシンキングなのでゆっくり沈んでいたのがよほどおいしそうだったのでしょうか・・。
結局、釣果のほとんどを穴撃ちで挙げて、最後は疲れきって帰還しました。
ワタシはサバとカレイを持ち帰り、皆さんは寿司屋で鯛を捌いてもらって食べたそうです。
レンジバイブを食ってきたサバですが、プリプリして美味かったです。
塩焼き&しめ鯖で頂きました。

見た目悪いですが、ウマーでした。
バス風に言うとプリスポーン…、まぁ春ののっこみ真鯛というやつですね。
浅場まで上がるといっても、水深40mの駆け上がり狙いです。
前日に近所の釣具屋を回ってタイラバを探したのですが、ブームが去ったのかあまり置いておりまへん…
ようよう3件目の上州屋で80gのタイラバX(メガバス)を入手しました。
さて、釣行当日ですが、まずは浅場のベイト反応をみながらバイブレーションでシーバスを軽く探しますが、反応薄。
途中でサバの群れを発見し、レンジバイブで強襲したらデカ真鯖が食ってきました。サバのクセにジリオンのドラグを出してくれるナイスファイトでしたよ。
そして潮が動き始めた頃合いで、タイラバ投入っす。
名前からして、バスのラバージグ的なライトなノリを期待したのですが…
重い!
とにかく重い。潮が効いてるのと仕掛けの重さはかなりきますね。
100gのタイラバになると女の子ではリトリーブは無理なんじゃないかというぐらい重いです。
こりゃ、ドラグ設定が難しいわ。
まぁでも男の子なので、頑張ってスローリトリーブとフォールを繰り返します。
バイトはなかなかないですが、鯛がいれば必ず見にくるそうなので根気良く粘りましたが、
バイトありません。
頑張ってまきましたが、、
バイトありません。
ついに皆の心が折れてきたところのでラスト一投宣言。
ところが、ここで知り合いの竿が一気に曲がりました!
浮上してきた魚は、、、やはり真鯛!約3kgの大型がやっと船に上がりました。
やっぱ鯛は風格がスゲぇ!
こんなのがルアーで釣れるなんて。
そうこうしてるウチに夕マズメの時間。最後は穴撃ちで占めです。
ところがこの頃のシーバスはGWで撃たれまくったのか、バイブレーションにもワームにもスレ気味です。
そんな今の仲間内ブームは、、
ルドラ穴撃ち!
¥2100のビッグミノーをコンクリートの穴にぶち込むのはなかなか勇気がいりますが…
船長曰く、「捨てるつもりで投げてミロー!」だそうです。
(ちなみに船長はビッグベイトを高さ50cmの穴にぶち込んでました)
ヤケクソで投げるとコレがまた入れ食いでした。このシーズンはかなり水面を気にしているようです。
一度、キャスト後に軽くバックラしたので、ほどいてたら、、バクッといかれました。
急いでラインほぐして巻いたのですが、すでに柱に巻かれてPEが切れてました。スローシンキングなのでゆっくり沈んでいたのがよほどおいしそうだったのでしょうか・・。
結局、釣果のほとんどを穴撃ちで挙げて、最後は疲れきって帰還しました。
ワタシはサバとカレイを持ち帰り、皆さんは寿司屋で鯛を捌いてもらって食べたそうです。
レンジバイブを食ってきたサバですが、プリプリして美味かったです。
塩焼き&しめ鯖で頂きました。

見た目悪いですが、ウマーでした。
2011年05月10日
2011年05月07日
サイトマスター
ワタクシ、釣行中は釣具店で買っちまったグラサン(偏光レンズと書いてある)を掛けてずっと釣りをしてきました。もう一つヤフオクで買ったメガネの上に装着するタイプも持っています。
両方とも¥3000しないいわゆる『グラサン』。というか、正式にはグラサンを名乗ってもいけない商品だったようです。サングラス風グラス?みたいな。
偏光なんて、ずっとこんなもんだろうと思ってきましたが、ボートシーバスはじめ先輩アングラーの皆様の熱い勧めもあり、タレックスレンズ採用のこちらを入手しました。
色はアングラー向けとしては一番アンパイのライトブラウンのレンズです。
そして掛けてみてビックリしましたね。
まさにリアルスコープ。
①まず掛けているコトを忘れる程明るい。夜でも、月明かり程度であれば昼間と同じ視界です。
②水中の沈みモノの見え方、というか乱反射の抑え方も別次元です。濁り水でなければ、シャローの地形やチェイスはかなりクッキリ見えます。
サイトで魚を見てはいませんが、ベイトの群れは同船者で一番に見つけられたりします。
③掛けていて全く疲れません。
グラサン風との一番の違いは視界を処理して脳に伝達する過程の人間側の補正が少ないことがうたわれています。疲れづらいそうです。
あとはやはりデサインが洗練されてますね。
今までのサングラス風グラスは…ただ暗いだけのメガネだったというのが良く分かりました。
もっと早く買っておけば良かったです。


サイトマスター(Sight Master) ガルフ
私の買ったモデルはこちら。サイトマスターの中でも割と手が出やすい価格です。

サイトマスター(Sight Master) フリクションブラウン
お買い得度でいえばこれ。タレックスで38%引き。

サイトマスター(Sight Master) スティングレイエアー クリスタルブラウン
スティングレイも割引きです。ブラウン系はマズメ時で最も効果大。
両方とも¥3000しないいわゆる『グラサン』。というか、正式にはグラサンを名乗ってもいけない商品だったようです。サングラス風グラス?みたいな。
偏光なんて、ずっとこんなもんだろうと思ってきましたが、ボートシーバスはじめ先輩アングラーの皆様の熱い勧めもあり、タレックスレンズ採用のこちらを入手しました。
色はアングラー向けとしては一番アンパイのライトブラウンのレンズです。
そして掛けてみてビックリしましたね。
まさにリアルスコープ。
①まず掛けているコトを忘れる程明るい。夜でも、月明かり程度であれば昼間と同じ視界です。
②水中の沈みモノの見え方、というか乱反射の抑え方も別次元です。濁り水でなければ、シャローの地形やチェイスはかなりクッキリ見えます。
サイトで魚を見てはいませんが、ベイトの群れは同船者で一番に見つけられたりします。
③掛けていて全く疲れません。
グラサン風との一番の違いは視界を処理して脳に伝達する過程の人間側の補正が少ないことがうたわれています。疲れづらいそうです。
あとはやはりデサインが洗練されてますね。
今までのサングラス風グラスは…ただ暗いだけのメガネだったというのが良く分かりました。
もっと早く買っておけば良かったです。


サイトマスター(Sight Master) ガルフ
私の買ったモデルはこちら。サイトマスターの中でも割と手が出やすい価格です。

サイトマスター(Sight Master) フリクションブラウン
お買い得度でいえばこれ。タレックスで38%引き。

サイトマスター(Sight Master) スティングレイエアー クリスタルブラウン
スティングレイも割引きです。ブラウン系はマズメ時で最も効果大。
2011年05月04日
2011年05月02日
PX68
なんだか無性に試してみたくなり、購入しました。
(といっても中古です)
ほんとはPIXIのエアリーレッドを探していたのですが、年数の割にかなり強気なお値段。
結局評判をいろいろ確認してPX68にしてみました。
SPRやKTFの影響でかなり値段もこなれてきましたし。

まずは糸なしの状態でスプールを弾いてみたのですが、やはりダイワらしくもっさり。
一旦ベアリングをきれいにしてからIOS-01を注入したら、永遠に回るようになりました。
そのかわり、気を付けないとクラッチを切った衝撃でバックラしてしまいますww
キャストした感じは、まずまずというところ。
やはりマグネットでのピッチングは後半が伸びない印象がありますが、その分ルアーがゆっくり動いてくれるので、ピンには落としやすいかな?
なにより、スプール径が小さいので、遠くに投げたあとの回収にはハイギアはありがたいですね。

ダイワ(Daiwa) PX68L
Made In Japでコストパフォーマンスは高いと思います。

ダイワ(Daiwa) PX68L SPR
ひと伸び足らずチャポンが許せないならSPRか?!

シマノ(SHIMANO) 09 アルデバランMg7
どうせ遠心を買うのならやはりシマノですかね。こちらは3g切っても投げれると思います。
(といっても中古です)
ほんとはPIXIのエアリーレッドを探していたのですが、年数の割にかなり強気なお値段。
結局評判をいろいろ確認してPX68にしてみました。
SPRやKTFの影響でかなり値段もこなれてきましたし。

まずは糸なしの状態でスプールを弾いてみたのですが、やはりダイワらしくもっさり。
一旦ベアリングをきれいにしてからIOS-01を注入したら、永遠に回るようになりました。
そのかわり、気を付けないとクラッチを切った衝撃でバックラしてしまいますww
キャストした感じは、まずまずというところ。
やはりマグネットでのピッチングは後半が伸びない印象がありますが、その分ルアーがゆっくり動いてくれるので、ピンには落としやすいかな?
なにより、スプール径が小さいので、遠くに投げたあとの回収にはハイギアはありがたいですね。

ダイワ(Daiwa) PX68L
Made In Japでコストパフォーマンスは高いと思います。

ダイワ(Daiwa) PX68L SPR
ひと伸び足らずチャポンが許せないならSPRか?!

シマノ(SHIMANO) 09 アルデバランMg7
どうせ遠心を買うのならやはりシマノですかね。こちらは3g切っても投げれると思います。