2010年05月21日
ノーシンカー沈下試験
最近はオーバーハング下の魚を釣るのにノーシンカーをよく使うのですが、ダム湖なんかで水深のあるところはなかなか時間がかかるのが悩み。
水深10mオーバーのところで着底なんか待ってられないので、カウントダウンして誘いを入れるのですが、いったい今何mくらいのレンジにいるかがすごく曖昧です。
チョンチョンてやったときの感覚がだいぶマイルドになってきたらかなり沈んだな~って思うのですが、やはりカウントダウンするしかないか。。
てなわけでお風呂でノーシンカーの沈下試験をしました。
とりあず3つだけですが、、
■ゲーリー ヤマセンコー 3インチ 1番フック g数不明
水深1m 約8~10秒
水深2m 約16~20秒 換算
水深3m 約24~30秒 換算
■デスアダー 5インチ 5/0フック g数不明 ちなみに縦刺しです
水深1m 約5~7秒
水深2m 約10~14秒 換算
水深3m 約15~21秒 換算
おおっ!!意外にデスアダー速い!つかヤマセンコーの倍くらい速いかも?
やっぱりフックが重いのと抵抗が少ない縦刺しがきいているのか。こんなに差が出るとは思いませんでした。
ヤマセンコーは見えバスとか、確実にここにいるっていう確信があるときはじっくり見せられていいけど、なんとなくサーチに使うにはととても効率が悪いと。
そこに居れば必ずバイトするんだけどねぇ、、
デスアダーはこのくらいのスピードだど、カットテールのスプリットなんかとあまり変わらないスピードで探せそうですね。この大きさでも子バスが結構食ってくるのは想定外でしたが、、
あとはデスアダーをくわえるバスかどうかっツー問題ですね。
フォーリングの姿勢は両方とも水平フォールです。
ただ、センコーは割とまっすぐフォールしますが(お風呂は流れがないので)が、デスアダーはフラフラ少し泳ぎながらフォールします。毎回着底地点がかなり変わりました。
人間から見たらデスアダーの方がお魚っぽいですが、なぜ棒みたいなヤマセンコーが好きなのか理解に苦しみますね。プルプル微妙な振動がよいのでしょうか。
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Posted by だんきち at 13:22│Comments(0)
│バス
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